初出社日

半年ぶりの仕事復帰でした。

 

 

 

 

長い大人の夏休みを終え、ついに働くのかとしばし感傷に浸っていました。

 

 

 

 

今回は東京でコンサルから一転、京都でWebディレクターをするということで今までとは環境も職種も違って、新鮮でした。

 

 

 

 

色々怖がっていたことも案外ここでは大丈夫かなという気持ちとここで気を緩ますべきではないという気持ち、どちらもあり、拮抗しています。

 

 

 

 

心配していた職場環境、主に人間関係ですが、今のところ大きな懸念はなさそうです。

後々出てくるかもしれませんが…

 

 

 

 

職場の方々が温かく迎えてくれたのと自分でも気さくさを少し頑張ってみました。

 

 

 

 

 

今まで自分ではわからなかったのですが、わたしは良くも悪くも目立ってしまうようです。

 

 

 

 

外見的にも性格的にも。

 

 

 

 

その事を職業訓練校で学びました。

 

 

 

 

今までなんかおかしいなという感覚はあったのですが、その正体がわからず、ずっともやもやしていました。

 

 

 

 

 

まず外見。決して美人ではない。でも服装やメイク、髪型が派手だと指摘されました。

 

 

 

 

 

15歳からわたしはずっとこれでした。

学生時代は似たような人が周りにいたからでしょうか。

 

 

 

 

 

確かに今のナチュラル、カジュアルなトレンドからはわたしはズレています。

 

 

 

 

 

どこか行くの?みたいなワンピースを普通に仕事や何も予定なくても着てしまうのがわたしです。

 

 

 

 

 

普通はデートやレストランに行く時にしかあまり着ないんですね…

 

 

 

 

 

その感覚がズレていました。

 

 

 

 

 

それでも、わたしは外見変えたくない。

自分が手に取った洋服を着て、自分が納得するメイクや髪型をしたい。

 

 

 

 

 

そこが自分の中のこだわりなのかもしれないです。

だから、かつて制服がある会社は断ったことあります。

 

 

 

 

 

取引先に行くなど理由があればTPOに合わせた格好をしますが、女性だけ制服着用は納得できないと、内定もらった会社には「制服のサイズが合わない体形なので、制服着用必須でしたら入社は難しいです」とエージェントに連絡してもらったことがあります(難しい体形なのは噓ではない)

 

 

 

 

そこを妥協できないからこそ、ほかのところで補填・挽回しないといけないと思いました。

 

 

 

 

だから、今回は外見による勘違いされやすいところを先に伝えていくことを頑張っています。

 

 

 

 

わたしはそんな外見しつつ、本当は眼鏡をかけて教室の隅で本を読んでいるような大人しい文学系女子だということを。

 

 

 

 

前職で東京、コンサルというと謎のキラキラ感が出てしまうので、極力自分からは話さない、話題に出てきた時は東京はつらかったと本音を言うことでお高くとまっていない感じを伝えていっています(あながち嘘ではない)

 

 

 

 

これが正しいのかわかりませんが、いったんこんな感じで様子を見つつ、うまくいかなくなったらやり方を改めていこうと思います。

 

 

 

 

 

人間が第一印象で持つイメージを覆すは難しい。

 

 

 

 

 

それでも、人間は多面的な生き物なので、お互いの関係性が深まるにつれて、相手のことが新たな一面が見てくる。

 

 

 

 

 

そのような長期的に、本質的な関係性を築けるようになることがわたしの今後の目標なのかもしれません。

 

 

 

 

就職に関しても、恋愛に関しても、音声アプリでの配信でも色んな人に心配されつつ、そうやって心配されるというのも恵まれているのかなと最近感じるようになりました。

 

 

 

 

何か有益な情報があるわけでもなく、若い女性のようなかわいげもなく、自分のことや闇を垂れ流している配信しかしていないですが、聞いてくれる方、心配してくれる方、相談に乗ってくれる方、ふざけてくれる方。

色々なタイプの方々に支えられて、今のわたしがいるのかもしれません。

 

 

 

 

安易に、「ありがとう」なんて言わない。

それがわたしだと思うので、感謝の気持ちを胸に日々成長していこうと思いました。

 

 

 

 

 

ついに一人になってしまった、孤独だ。

というのは本音ではあるのですが、意外とわたしは一人ではないのかなと。

(でも、ただのかまってちゃんになっていないかと思う節もあります…反省)

 

 

 

 

(それでも、やっぱり男は欲しい…話のネタがない…幸せにもなりたい…男がいない方が安定するけど…)

 

 

 

 

 

わたしと関わってくれる人たちに感謝しつつ、わたしも頑張りますのでみなさんも頑張りましょう(無理せず)

 

 

 

 

本日はここまでで。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。