真理
今日は男の話をします。
え?いつも男の話ばかり音声アプリで配信しているじゃないか。
そう言うリスナーの声が聞こえてきそうです。
わたしは今、男についての真理に気づいてしまいました。
女子校育ちで恋愛経験少なめのアラサーのたわごとだと思って、ここからは聞いてくださいね。
結局一番幸せに感じる恋愛って、顔が良くて女性経験が豊富な男の本命になることではないかと。
そんなことをふと思ってしまいました。
どういうことか?
もちろん恋愛における幸せの定義は人それぞれあるということは前提としてあります。
その中で一番わかりやすく恋愛で幸せを感じやすいのは?という問いに対しての最適解を導いてしまいました。
顔が良い…そこの点は自分が好みの容姿に置き換えてください。
一般的に良い容姿という意味もありますが、人によっては声がすごく好きとか一重の目が好きとか筋肉の付き方など身体が好きといった個人の好みが強くあると思います。
とりあえずこの容姿だったら、多少の粗相をされても許せちゃう…そのレベル感です。
男がよく言う、かわいい子が何しても許せるというやつです(くそが)
女性は男性ほど容姿重視ではない人が多いとわたしは思っているのですが、どうでしょうか?
だからこその容姿です。
その上で、恋愛経験豊富なのです。
この男に女性は何人泣かされてきたことか。
そんな男性と付き合うと泣かされてしまうので本来は負のルート行きですが、例えばもう遊び終わったとか真面目に付き合おうと思う時期に出会った場合は状況が異なります。
そんな女性経験豊富な男性だと女性側は一緒にいて楽です。
女性の扱いがわかっているからとほかの女性関係で泣かされるという心配がないからです。
そんな夢のような話を女性は求めているのではないでしょうか。
一般的な男性というと失礼にあたるかもしれませんが、そういう方は基本的に誠実な性格だと思います。
男性と女性、脳の違いからか完全には分かり合えません。
なので、ある程度女性とお付き合いした経験がある男性でも、粗は出てしまいます。
女性は男性に求めるハードルが高いのです。
自分を棚に上げて(自戒)
女性はそういった男性を優しい、誠実とは初め認識しますが、だんだん物足りなくなってきます。
つまり、こういうことです。
刺激がほしい。
刺激を求めて、外へ男を狩りにいくのです。
これが現代の恋愛です。
わたしは何を言っているのでしょうか。
自分の好感度は大丈夫でしょうか。
色々と心配になってきましたが、こんなことで下がる好感度なら捨ててしまえのごとく、わたしは今皆さんに真実、真理をお伝えしたいのです。
身を削ってまで。
話を戻しますと、一番幸せに感じる恋愛は顔が良くて女性経験が豊富な男の本命になる。
これは人の感じ方によるのではないかという話です。
わたしは決して、顔が良くて女性の扱いうまい男が良いよねといった単純な話がしたいのではありません。
人の幸せへの感度はもちろん人それぞれだと思います。
その中で、幸せへの感度が低いと自他ともに認めるわたしが導いた結論としては、女性が男性に幸せを感じやすいのは、自分好みの容姿と自分への女性としての丁寧な扱いではないかと。
だから何なんだ。
そういう声が聞こえてきそうです。
これはあくまで、恋愛といった枠組みの中の話です。
これはわたしの持論ですが、友情の先に恋愛、恋愛の先に結婚(事実婚などパートナーも含む)があり、その道のりの中で恋愛ゾーンの中で一度は経験したからこそ、結婚というステージへ登れるのではないかと。
結婚は恋愛とはまた違う要素が必要になります。
恋愛の状態のままではいられないのでないでしょうか。
結婚生活を送り続けるとなると、男女より人間性が問われるからです。
そこに容姿や女性経験は必要ないのです。
そんなことよりももっと必要なことがある。
物事をちゃんと話し合えること、生活を一緒に営めること。
これを包容力、生活力というのでしょうか。
そこに進むため、自分本位な幸せは恋愛の時点で終わらせておく。
そういった戦略が必要だったのかと。
戦略家のわたしは思いました。
わたしの場合は本能的でした。
このまま安全安心の恋愛の延長で結婚してもいいのだろうか。
・・・。
もっと遊びたい!!!!!!!!!
わたしは未来のわたしが後悔しないように色んな男性を見ておきたかったのかもしれません。
これはうまく言っているわけではありません。
マジよりの本気です。その当時のわたしは。
結婚した後に不倫するという品がない人間になりたくないからです。
わたしは元々は好奇心が旺盛な人間です。
そんなわたしが我慢できると思いますか?
いや、我慢よりそんな品がないことは自分自身が許せないのですが。
(他人がしていても何も思いません。ご自由に)
また、わたしはほぼずっと女子ばかりの環境にいたため、男に泣かされる女の子をいっぱい見てきました。
そのたびに思っていました。
わたしは男に泣かされない女性になろうと。
むしろ男を手玉に取れるぐらいに、自分勝手に生きようと。
ん?最近泣かされていなかった?
そう思う人もいるかもしれません。
でも、わたしは本質的には泣かされていません。
だって、失ったものはないもの。
得たことしかないです。
なので、こうやってブログのネタになってます。
なんて生産的なんでしょうか。
そろそろ怒られそうなので、やめますね。
わたしは男をもてあそびたいと思っていたし、一応遊ばれたことはないと自負しています。
男のもてあそび方をもっと若いときに培えていれば…
わたしがアラサーまで独身なはずはなかった…
でも、今まで深く関わってくれた男性はみんなわたしに対して優しかったと思いますし、様々な知恵を授けてくれ、サポートやフォローしてくれていたと思います。
振り返ると、わたしの男を見る目は正しかったのかもしれません。
ただ相手にしがみついて彼らと同じペース、いやその数倍ペースで成長することができなかった、ひとえにわたしの力量不足だと思います。
ずっと背伸びをしていました。彼らの能力にあこがれ、自分も手にしたいと。
そのために女の武器を使っていたのかもしれません。無意識に。
しかし、彼らがわたしのポテンシャルに期待してくれたのに、わたしはそれに応え続けられなかった。
まだ時間的猶予はくれていたのに、自分から辛くなってドロップアウトしてしまった。
本日はわたしの懺悔ブログです。
わたしは今まで男から知識や知恵など恩恵をあずかり、それを生かして、今やっと一人で、自分の力でぎりぎり立てるようになりました。
これからは男に委縮することなく、自分の道を進んでいけるように。
そんな決意とともに本日はこのあたりで終わらせていただきます。
一番長い記事になりました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。